こんにちは!
駐妻生活まもなく1年になるさっぴーです。
2023年の7月に、イエローストーン国立公園を含む4つの国立公園を巡る旅行をしてきました。
この旅の計画中にいろんな方のブログを読んで参考にさせてもらったので、私もこれから行く方のお役に立てればと思い、また自分の記録用として、旅行記をまとめることにしました。
我が家の旅のスタイル
基本節約旅です!
我が家は旅行に対して次のように考えています。
- 旅行自体はガマンせず行きたい
- 移動・宿・食事はできるだけ節約
- 食事はなるべくテイクアウトにしたりホテルの部屋で簡単に作ることも。
- 時々ゆるく「ま、旅行だしいっか」も発動
- 今回はお土産で$150くらいは使いました。
- 体験には投資する
- 必要だと判断した入場料や参加費などはケチらず払うようにしています。
- そこそこ時間のゆとりをもったスケジュール
- 時間のゆとりは心のゆとり。世界遺産を目の前にして子どもが延々と石ころで遊びだしても急かさず見守れる環境プライスレス。
- もちろん安全は最優先です!
今回の旅の概要
30代夫婦+娘7歳+息子5歳
家族4人での旅です。
日程
- 2023年7月4日(火)~7月11日(火)
- 7泊8日
子どもの夏休みに合わせて少し遠くに旅行したいと思い、
節約のために早め早めに計画を立てて、2月には航空券とホテルをすべて予約完了しました。
独立記念日(July 4th)の混雑を避けるためにあえてその前の土日(7/1,2)は外して祝日当日出発にしましたが
どうせずらすなら次の週にすればもっとよかったのでは…?とイエローストーンの渋滞の中気付きました。(遅い)
7月のイエローストーンはどっちみち混んでそうだけどね
移動手段
- 最寄り空港からソルトレイクシティ空港まで飛行機で往復
- ソルトレイクシティ空港からレンタカー
かかった費用
総額で3,000ドル台になったと思われます。
(宿、交通費、入場料、お土産代、食費含む)
※食費は普段の1週間の食費との差額で計算します
節約好きの私としては総額を見ると「おぉ…」と引いてしまいますが、家族4人で1週間かけてベストシーズンのイエローストーン含む国立公園4つを巡ってこの金額で済んだのは上出来かなと思います。
飛行機はすべてマイルの特典航空券、ホテルは3泊は実費ですが、4泊はクレジットカード特典のヒルトンポイントで無料で泊まることができました。
後日、正確に集計したらまた追記します!
【2024年4月追記】あれから9ヶ月が経ちました。集計はまだできてません。ほぼほぼ諦めました。
ざっくり全体のスケジュール
今回訪れた場所は、アメリカ全体で見るとこのあたりです!
ほう、真ん中より少し左らへんね?(雑)
もう少し寄ってみます。
ざっくりこんな感じで移動しました!
ここでのポイントは、真ん中の5日目にソルトレイクシティの観光を持ってきた点。
これがかなり正解でした。
この日は最もゆとりのあるスケジュールで
(ろくに下調べできてなかっただけとも言う)
溜まっていた洗濯をしたりのんびり買い出しにも行くことができて、1週間かけて国立公園を駆け抜ける忙しない日々の一服の清涼剤になったような、なってないような。(どっちやねん)
国立公園の観光の日はホテルに着くのが遅くてご飯食べて寝るくらいしかできなかったからね…
【1日目】
自宅最寄り空港→ソルトレイクシティ(SLC)空港
・アイダホポテトミュージアム
・Idaho Falls 泊
【2日目】
・イエローストーン国立公園
・West Yellow Stone泊
【3日目】
・イエローストーン国立公園
・West Yellow Stone連泊
【4日目】
・イエローストーン国立公園
・グランドティトン国立公園
・SLC泊
【5日目】
・ボンネビル・ソルトフラッツ
・ユタ州議事堂
・SLC連泊
【6日目】
・キャニオンランズ国立公園
・Moab泊
【7日目】
・アーチーズ国立公園
・SLC泊
【8日目】
SLC空港→自宅最寄り空港へ
それでは、ぼちぼち時系列で旅行記書いてまいります。
前夜のパッキングの様子からどうぞ!
そこから書くのね?
旅行記【前夜〜1日目】
前夜にバタバタとパッキング。
アメリカに来てから飛行機での家族旅行は今回が初めて。
車のロードトリップの時のように「要るか分かんないけどとりあえず持ってこ〜」作戦ができません。
今回は炊飯器は諦めるか…(前回は車で持参した)
我が家が機内に持ち込んだ荷物は以下の通り。
- スーツケース(小)×2
- それぞれリュック×4
- 私のポシェット×1
「機内持ち込み手荷物」と「身の回り品」として1人計2点ずつ持ち込むことができます。
サイズ感は以下を参考に。(ユナイテッド航空のルールですが、アメリカン航空など他社もほぼ同じです)
一方、預け荷物は3つ。
- スーツケース(大)
- スーツケース(小)
- 車用ジュニアシート2個を入れた巨大なバッグ
夫が出張で飛行機に乗る回数が多いためいつの間にかプラチナステータスになっていて、
その特典として2個まで無料で預けることができました。
通常だと1個30ドルほどします。
プラチナの無料特典がなければ預けてません。
LCCを含むどの航空会社でも、ベビーカーやチャイルドシートなどは無料で預けることができます。
我が家は車のジュニアシート2つをチェックインカウンターで預けました。
たまたま2つが入る大きなバッグがあったので1袋にまとめましたが、1人1台までOKなのでバラバラでも大丈夫です。
むき出しのまま持ち歩いている人も多かったです。
小型のベビーカーは搭乗ゲートまで乗って行ってから預ければOKだそうです。
事前に各社のホームページなどでルールを確認しておいてくださいね。
参考までにアメリカン航空とユナイテッド航空の説明を下に載せておきます。(2023.7現在)
▶アメリカン航空
▶ユナイテッド航空
さて、出発直前の朝にパッキングを何とか完了。
これらの荷物を車に積み込んで、空港へ。
空港のパネラブレッドで、いつものサブスクのコーヒーをもらいました。
パネラは私ヘビーユーザーでほぼ毎日使ってて超オススメです!
月15ドルで毎日2時間おきにコーヒー・紅茶・ソフトドリンク飲み放題です
あ、そうそう。チェックインの時に大人は身分証明書(免許証)の提示を求められるんだけど、
夫が「子どものパスポートも要る」って言うから持って行ったの。
でもカウンターで「子どもは身分証明書要らない」って言われた。
旅行中持ち歩く貴重品はなるべく減らしたいよね。
今度から国内旅行には子どものパスポート不要だわね。
私が知らないだけで必要な場面もあるのかな?
さて、無事に飛行機に乗り込み、空の旅。
当然全部エコノミーで予約してたんだけど、
夫の激務出張(と私のワンオペ育児)によるプラチナステータスのおかげで、
なんと1席ファーストクラスにアップグレードされました。
平日だとよくあることらしい。
夫は仕事で何度も無償アップグレード経験済みなので、今回は私が乗っていいよとのことで初体験。
しかし!結果的には帰りの飛行機もアップグレードされてそれは夫が乗ったんだけど、もう車運転しないからってお酒も飲んでた~!行きより条件いいじゃん!
まぁ、行きに乗れただけでも感謝しないとね。
アメリカ国内線のファーストは国際線のそれとは別物です。
雰囲気的にはプレミアムエコノミーって感じでしょうか。
座席は日本のJAL国内線のクラスJくらいの感じで、少しゆったり。
サービスはクラスJよりもいい。
離陸前のドリンクサービスに始まり、
2時間半のフライトなのに機内食も出る。しかも豪華!
朝から豪勢~~~!!!
そんなこんなでお腹いっぱいになって、ソルトレイクシティ空港へ予定時刻通りに到着。
子どもを連れてトイレに寄って、
ターミナル内をたくさんたくさん歩いて、
バゲッジクレームで預け荷物を受け取って、
またトイレに寄って、
レンタカーの受け取りへ。
実はこのターミナル内でひとつのドラマが起きるんだけど、それはまた後日別記事にて…
レンタカーの受け取りは、空港の地下。
いくつものレンタカー業者が並んでて、
予約した業者の一定グレードの中から「好きなの乗って行っていいよ」スタイル。
鍵は車の中に置いてある。
アメリカのレンタカー屋あるあるらしい。
どの車にしようかと5分ほど見て回り、
燃費・乗りやすさ・かっこよさを考慮してマツダのCX-5をセレクト。
もっと大きいのもあったけど(車種忘れた)燃費が悪いからやめた。
↑このへんかっこいい~!って思ったら、さらに上のクラスだからうちの払った金じゃ乗れないってさ。ぐすん。
出発前にポータブルDVDプレーヤーをセッティング。
これは去年のサンクスギビングのロードトリップ前に購入したもので、
いまや我が家の必須アイテム。
デュアルモニター。贅沢だろ~?
スギちゃん好きなの。古いとか言うのやめてもらっていいですか?
今回も車で長時間過ごすことになるので、
子どもがグズらない 退屈しないようにという母の優しさで
かさばるDVDプレーヤーをわざわざ持参したよ。
(誰に対してか分かんないけどなんか恩着せがましい人)
これ2つセットでAmazon.comで80ドルくらいだったんだけど、
アメリカで買ってよかったものNO.1!
車の中ではなるべく動画は避けて音楽や語らい中心に過ごすのがいいとは分かってるけど、
長いドライブだとそれも限界がある。
なのでうちは動画に頼りまくってます!
タブレットで見せてもいいんだけど、ネット繋がらない道も多いし、
たくさんの動画や映画を事前にダウンロードしておくのも大変。
我が家にはアナログなDVDが合っていました。
ディスクの入れ替えは7才の娘が担当。
小さい子だと親がいちいち操作大変だからタブレットの方がいいのかな。
中のDVDディスクは図書館で無料で借りれて、子供向けの品揃えもめちゃくちゃ豊富でおすすめ。
英語のインプットにもなるし、ディズニーやスポンジボブとかは時々日本語音声もある。
旅先には厳選して20枚ほど持参。(何枚借りとんねん)
【2024年4月追記】
年末の旅行を最後にDVDプレーヤーが壊れてしまいました。1年以上がんばってくれました。日常的にヘビーに使っていたので仕方ないと思いつつ、どうにか修理して動かないかな…とか思ってます。
今はタブレットで動画を見せています。YouTubeなどストリーミング中心なので、私の格安SIM Tello Mobileのプランを、ロードトリップの時だけ10GBなどに増やしています。
さぁ、出発!
本日の目的地は、アイダホポテトミュージアム!
その少し先のIdaho Falls という街で1泊して、翌朝イエローストーン国立公園に入ります!
位置関係はこんな感じ。
ユタ州からアイダホ州をどんどん北上します!
アイダホはマジでずっとこんな道。
ちょっと地元熊本の阿蘇を思い出す。
お腹が空いたので、周辺検索してSUBWAY!
お店に着く前に助手席でアプリで注文してピックアップ。
この田舎のSUBWAY、「こんなに混んでるSUBWAY初めて…」というくらい混んでました。
July 4thで他の店閉まってたからかな?(そもそも周りにレストランほとんど無かったけど)
我が家SUBWAYは旅行の時によく寄るんですが、
でかいフットロングサイズがBOGO(Buy One Get One Free・1個買うと1個無料)になるクーポンがよく出てるから、アプリで要チェックです。
フットロングは2人ではんぶんこしてちょうど良い大きさ。
この日は4人で10ドル以下で済みました。
ちなみに3日目にWest YellowStoneのSUBWAYも行ったけど観光地だからかクーポン対象外でメニューもお高いのしかなかった。フットロング2個で24ドル。SUBWAYなのに…!と思ったけど、アメリカのランチにしては十分安いしありがとう。
8日間ともに過ごしたCX-5。大量の荷物もばっちり詰めたし、運転もしやすかった!
お腹を満たして再びアイダホポテトミュージアムへ向けて北上。
道中で、初めてミュージアムのホームページを開く私。(よい子のみんなは事前に調べとこう)
スマホで開くとトップページバグってたんだけど今見たら直ってるわ。
↓その時のバグり具合はこちらにて。
開いていきなりどどどん!って出てびっくりして笑っちゃった!
さて、ここの訪問目的は、できたてあつあつのアイダホポテトを食べること。
それだけしか下調べしてなかった!
カフェのメニューを見てみると「ベイクドポテトは2時間前にはオーダーしとくのがおすすめ」との文字が。
たぶんしなくても大丈夫だったと思うんだけど、一応素直にオーダーしました。
すでに30分前くらいだったけど、着いたら結構早く受け取れた。
↑一番左のオーソドックスなやつを2個注文。
支払いはPayPalとクレカから選べました。
まだPayPalアカウントを持っていない人は、PayPalはこういう支払いの時に安全性が高く、Rakutenのキャッシュバック、あとはお菓子や飲み物などの無料アイテム還元プロモーションなどでも使えて何かと便利かと思うので作っておいてもいいかと思います。
午後3:15、ミュージアムに到着!!
Googleの経路検索だと空港から2時間半だったけど、結局3時間半かかりました。
お昼ご飯に寄ったりトイレ休憩したり、特に子連れだとそれくらいは延びちゃうよね。
駐車場から見たミュージアム。
7才娘の第一声は「え、これ?ちっちゃ!」
はい、こじんまりとした建物なんです。
でも、立ち寄ってよかったです。
想像より10倍は楽しめました!
正面の入り口に来たら、ちゃんとミュージアムらしい看板があって娘も安心した模様。
- 入場料
- 大人:6ドル
- シニア・AAA・ミリタリー:5.5ドル
- 子ども(5才以上):3ドル
- 4才以下:無料
- 営業時間:
- 9月~5月 月~土 午前9:30– 午後5:00 日曜休み
- 6月~8月 月~土 午前9:30– 午後7:00 日 午前9:30 – 午後5:00
- 休館日:Thanksgiving, Christmas & New Year’s Day
ギフトショップとカフェだけの利用もできます。
その場合は入場料は要りません。
カフェの入り口
オブジェもかわいい。
と思ったら、昔実際に使われてたじゃがいもを植える機械だった!
まずはギフトショップでお土産物色。
ゆるキャラがいい味。
「ねぇねぇママ見て~!鼻くそほじってる~!」
いろいろ可愛い土産モンもたくさんあったんですが、
節約マンの私はポストカードを4枚お買い上げ。
ミュージアムのお金も払って中に入ります。
我が家は4人で18ドルでした。
え?何これ!やだ!すごい不気味!?
パネルも展示の機械も結構凝っていて見応えありました。
VRでポテトの収穫体験ができて、これが意外と面白くて親子で取り合いになりました。
最初付かなくて「故障?」と思いましたが、横のスイッチを押したりどうにかしてたらスタートしました。
日本のポテトチップスも飾ってありました。
賞味期限が10年前だけど中身どうなってるんだろう?
一番奥にトイ・ストーリーのポテトヘッドのおもちゃで遊べるコーナーがあります。
衛生面気になる方は気になると思うので、除菌シートなどご準備ください。
うちの子たちはここに夢中になってしまい、30分は遊んでたと思います。
こういう時に「早く行くよ!」とあまり急かしたくないので、ゆとりもって旅程を組んでおいてよかったです。
さて、お次はカフェです。
お客さんがまぁまぁいたので、写さないように内装の雰囲気だけ写真撮りました。
オンラインで注文したと告げると、すぐに分かってくれました。
追加でフライドポテトも注文しました。
5分ほどでベイクドポテトが登場。
ほくほくのアイダホポテト!!
味が薄い(自然なお味)なので、我が家は塩かけまくりました…
フライドポテトも写真じゃ伝わりませんがおいしかったです。
夏休みのアルバイトなのか、お店は3人の高校生らしき若い男女が接客&調理をしていました。
接客中もず~~~っと私語でしゃべりっぱなしなのはアメリカなので当たり前のことですが、
結構強烈だった光景が、蒸かしたてのあつあつベイクドポテトを1人が機械から取り出した後の出来事です。
アルミに巻かれたポテトはかなり熱いらしく、
その男の子は「Hot! Hot!!! Heeeey!!!」などと言いながら、
もう1人の盛り付け担当(?)の子に向かって
結構な飛距離でアルミ入りのじゃがいもを投げていました。
3mはあったと思います。それも何度も。
客から丸見えですが、客も店員も誰も気にしちゃいません。
え?それまさかうちが注文したやつじゃないよね…?
と思いましたが、もちろんそのまさかです。
3mくらい投げられたフライングポテトに気持ち程度にバターがはさまれて、私達の前に運ばれてきました。
まぁ、ただちょっと3m投げられただけで、汚れたりしてるわけじゃないので品質に問題はナッシングです。
(これ深夜に書いてるのでちょっと文章おかしいとこあったらすみません)
日本だと「食べ物を投げるな!!」と、確実に客からお叱り案件ですね。
食べログで叩かれることでしょう。
さて、カフェの裏を少し散歩しました。
涼しい日ならテラス席も気持ちよさそうです。
この日は暑くて無理無理無理無理!←突然のDAPUMP
(深夜に書いてるのでちょっと文章おかしいとこあったらすみません)
徒歩専用の踏切があって、かわいらしい風景でした。
この日はミュージアムから30分ほど北上したIdaho Fallsという町に泊まりました。
ロードトリップで目的地に向かう途中で泊まることを、英語だと”overnight stop”と言います。
日本語だと「途中泊」みたいな感じでしょうか。
文章だと例えば今回の場合だと I made an overnight stop in Idaho Falls. となります。
英語の掲示板でロードトリップのルートを調べてた時に学んだ表現だよ
英語のローカル情報が載ってる掲示板は本当に情報が豊富です。たとえばこんなサイトがあります。
クラクラするので、必要に迫られた時しか見ません。
ホテルは、ヒルトンクレカのポイントで泊まるためにHampton Inn(ハンプトンイン)というヒルトン系列のホテルを選びました。
(空港からのルート上でイエローストーンに最も近いヒルトン系列ホテルがここでした)
当たり前に屋内プールが付いてます。
今回の旅で泊まったホテルはすべて節約路線で選んだけど
すべて屋内プール付きでした。
July 4thの祝日だったのでピザの軽食も無料で用意されていました。
写真にはないですが、一応サラダもありました。
それを食べたら子どもたちはプールへ。
温水ジャグジー付き。
その後、近くのスーパーAlbertsonsで買い出し。
翌日以降用のスナック(クラッカー)や、ビールを買いました。
Albertsonsのアプリをダウンロードしてみたらビールのお得なクーポンが出ていて、12本パックを3ドルくらいで買えました。
旅先でも節約は欠かせません。
旅行中は疲れて寝落ちする日も多く、全部は飲みきれず数本余ったので、帰りの飛行機で持ち帰ろう…
としたら、アホな私はうっかり機内持ち込みのスーツケースに1本入れてしまっていて、没収されました😭
割れないように私の洋服でグルグル巻きにしていて、検査官に「この中に何かある」と言われても、入れたことをすっかり忘れていた私は「水分はない」と主張したのですが、検査官は私の服をほじくり返してビールを発掘。
バドラーイト!と爆笑されました・・・。
飲み物は、預け荷物へ…涙
その②に続く。
よく読まれている記事