この記事では、アメリカで私が実際に使っている格安SIM「Tello Mobile」(テロ―モバイル)について書いていきます。

英語で手続きにチャレンジできる方は、個人的にはTello 一択です!
Telloを使えばなんと月6ドル~という低価格で無料通話&データ付きプランが使えます!
サービス内容も充実しているのでこの記事で詳しく書いていきます。
\ こんな人にはTello Mobileがオススメ/
- アメリカの電話番号が欲しい
- できるだけ料金は節約したい
- でも通話料の心配はしたくない
(アメリカは着信にも通話料がかかるという驚きの事実!) - データ通信もそこそこ使いたい
(GoogleMapでナビをしたり外でYouTubeを見ることがある) - 本帰国に備えていつでも解約できるのがいい
- めんどくさい手続きはイヤだけど、節約のためなら英語もちょっとがんばってみる
- Tello Mobileのメリット・デメリット
- Tello Mobileを実際に使ってみた感想
- Mint MobileからTelloにMNPした理由(Mintのデメリット)
- Tello Mobileの最新の月額料金(2023年1月現在)
- Tello Mobileの申込み方法



これから申し込む方は、このページの紹介リンクから手続きすれば10ドルのキャッシュバックをGETできます!ぜひお得に申し込んでくださいね!
\ 申込みを決めている方はこちらからどうぞ/


- 30代 2児の母(7才・5才)
- 2022年夏~アメリカ駐在へ帯同中
- 節約は趣味を通り越して身体の一部
- 格安SIM歴8年・利用経験6社
(DTI・mineo・IIJmio・LINEモバイル・OCNモバイル・楽天モバイル) - 現在はiPhone1台で日米の格安SIMをデュアルSIMで運用中
(楽天モバイル × TelloMobile) - 好き:ベーグルとカフェオレ・文章を書くこと・コスパがいいもの
- 苦手:虫・パイナップル・めんどくさいこと
当ブログは、渡米前の準備に特化した内容をまとめています。私はアメリカ現地SIMは渡米後にリサーチして選びましたが、非常にバタバタしたので渡米前に検討して決めておけばよかったなと後悔しました。今渡米準備中の読者の皆さんにはぜひ渡米前にこの格安SIMのことを知ってもらえるように、当ブログに記事として書くことにしました。



その他の渡米後の色々についてはこちらのアメブロに日記として徒然と書いています。→アメブロを見てみる
私がTelloにたどりつくまで
渡米前にiPhoneに買い替え、日本のSIMは楽天モバイルにMNPした私。
その経緯はこちらの記事にまとめています。
→楽天モバイル体験談!選んだ理由・実際に使って感じたメリットデメリット・注意点【海外スマホ編①】
→スマホ機種はデュアルSIM対応がオススメ!【海外スマホ編②】
アメリカの現地SIMはどれにしようかと調べてみたところ、アメリカも日本もスマホ業界は似たような感じだと分かりました。
大手3社( Verison・AT&T・T-Mobile)は、ドコモ・au・ソフトバンク的存在で、安心感はあるけど料金が高い。
近年は格安SIM会社がわんさか出てきて、どの会社がいいのかユーザーが吟味して選ぶ時代。
英語を母語としない私たちは情報収集も難しく右往左往。
そんな日本人向けの日系通信業者もいくつも存在する。(ハナセル、アメスマ、H2Oなど)
群雄割拠の中で、一体自分に合うのはどの会社なのか…
私は渡米前には日系業者について調べていましたが、結局コストを重視して渡米後にMint Mobileという格安SIMを契約しました。
MintもTello同様、人気の格安SIMです。
時間に追われて急いでいたので、Telloの存在を知らないまま、Mint Mobileに申し込みました。
しかし、3ヶ月後に、駐妻にとっては致命的なデメリットがあると判明!



本来は契約前に気付くべきでした…
駐在員と駐妻には、ミントモバイルはオススメしません。
Mintの重大なデメリットについては本文中で書いていきます。
とにかくMintをずっと使い続けるのはハイリスクだったので、どこか別の会社にMNPをするしかないと考え、夜な夜なググりまくってたどりついた結論がTelloでした。



おそらく「Tell+Hello」でかけたネーミングですかね
TelloであればMintのデメリットを解消できます。
こうして、ようやく重~い腰を上げてTelloにMNPしました。
めんどくさがりの私がわざわざアメリカでMNPまでするなんてよっぽどのことです。
それだけ、コスパと使い勝手の面でTelloが強すぎたということです。
もし時を戻せるのであれば、次は渡米したらすぐにTello Mobileを申し込みます!



みなさんは私と同じ失敗をしないでくださいね!
ここから、私がTelloを使って実感しているメリットとデメリットをまとめていきます。
Telloを選んでよかったメリット15個
- 何と言っても安い
- 内容も充実
- いつでも解約可能
- 毎月プランを変更可能
- 無料通話とデータ容量を繰り越せる!
- ちゃんとつながる
- 新規登録で10ドルキャッシュバック特典
- 日本への国際電話が無料
- 初期費用はSIMカード2ドルのみ(e-SIMなら無料)
- 店舗への来店不要
- 解約金ゼロ
- マイページが使いやすい
- カスタマーサービスも早くて丁寧
- MNPもスムーズに完了
- 不定期にキャンペーンをしている
\ 月6ドルで無料通話100分&データ通信付き!/
この記事の一番下に申し込み方法もまとめています!
① 何と言っても安い
最大のメリットとして、料金が格安SIMの中でも最安級です。
データ500MBのプランであればなんと月6ドル!



私はデータ2GB・無料通話100分・SMS無料のプランで
実際の月額料金は月11ドルです。
データ容量を多めに欲しい方でも、5GB 16ドル、10GB 21ドル と破格です。
大手キャリアや日系の通信会社と比べると
年間200ドル近い節約になります。
② 内容も充実
私の11ドルプランの内容は次の通りです。
- 通話100分無料
- SMS無料
- 2GBまでデータ通信(超えた分は低速で利用可能)
Telloは、自分が必要なデータと無料通話を選んでプランを作ることができます。
データ通信量は500MB、1GB、2GB、5GB、10GB、無制限、なしから選択。
無料通話は、100分、300分、500分、無制限、なしから選択。
現地のママ友とは、SMS(英語ではTextと言います)でのやり取りが多いので、SMSが完全無料なのは何気に助かっています。
アメリカは電話の着信にも通話料がかかるので無料通話は多めの方が安心かと思っていましたが、数ヶ月使ってみた感想としては、通話は受発信合わせて100分あれば十分に足ります。



渡米4ヶ月目の私の実際の通話時間は、1ヶ月でたった19分です
最初の方は何かと手続きの電話も多かったので、初月だけ300分プランにしておくのもいいかと思います。(私はMintMobileで無制限かけ放題でした)
100分と300分は差額たったの1ドルです。
③ いつでも解約可能
Telloは、契約期間にしばりがなく、いつでも好きな時に無料で解約可能です。
これは、いつ本帰国になるか分からない駐在員家庭にとって大きなメリットです。
私が最初に契約したMint Mobileもアメリカで人気の格安SIMです。
月15ドルでデータ5GBと電話は無制限です。
しかし、この料金、実は1年分180ドルまとめてプリペイド(前払い)する方式なのです。
途中で解約しても、残りの期間分が返金されることはありません。



本来契約前に気付くべき落とし穴ですが、その時は早くアメリカの電話番号が必要で急いで申し込んだのでそこまで深く考えていませんでした。
Mintは最短で3ヶ月~申込できますが、初回の3ヶ月だけ45ドル(月あたり15ドル)で、その後は3ヶ月75ドル(月あたり25ドル)とお得感が薄れてしまいます。したがって、コスパ良く使うには1年分180ドル(月あたり15ドル)を先に支払う必要があります。
しかし、たとえば180ドル払った直後に本帰国が決まって途中解約をすると、大金をどぶに捨てることになってしまいます。
というわけで、Mintは任期のある駐在家庭には不向きなのです。
Mint並みに安く、かつ途中解約が自由にできる格安SIMを探していたところ、Telloを見つけてMNPをしました。
Telloであればいつでも解約できて損することはないので、安心して使うことができています。
④ 毎月プランを変更可能
毎月の使い勝手に合わせてプランを変更できるのもTelloの魅力の1つです。
たとえば、私は普段はデータ2GBプランですが、12月は冬休みに長めの旅行に行くことが決まっていたのでデータを5GBに増やしました。(車移動のナビや子ども向けのYouTubeなどいつもよりデータ通信を使います)
他にも、日本に一時帰国をしてTelloを全く使わないことが分かっていれば、その月だけ安いプランにするのもOK。
初めはアメリカでスマホをどれくらい使うか分からない方も、実際に使ってみてデータ容量が予想より必要だと分かれば、翌月から増やすこともできます。逆に電話はあまり使わないと分かったら無料通話分を減らすこともできます。



プラン変更はめんどくさそうだな~と思っていましたが、実際にやってみるととっても簡単!10秒で終わりました!
後日、変更方法の解説記事も書こうと思います。
⑤ 無料通話とデータ容量を繰り越せる!
毎月余った無料通話やデータ容量を翌月以降に繰り越せます!
(英語でRole over ロールオーバーと言います)
上限は無いので、延々と積み上げることができます。
繰り越した量で十分すぎる場合は、翌月は安いプランに変更しておけば節約になります。
ロールオーバーのためには、マイページから手動でプラン更新の作業が必要になりますが、これも慣れてしまえばとても簡単です。
手動での更新を忘れるとこれまでのロールオーバー分が帳消しになってしまうそうなので、更新日前にスマホのリマインダーを設定しておくなど忘れないようにしましょう。



とは言え、元々繰り越し抜きにしてもかなりお得なので、忘れてしまってもまぁいいや位に気楽に考えておくといいと思います。
⑥ ちゃんとつながる
Telloは、T-Mobileのネットワークを利用しています。
5Gと4Gでアメリカ全土を網羅していて、エリア内であれば普段の生活には不便しないと思います。


お住まいの地域がカバーされているかどうかこちらのページから確認できます。
→T-mobileカバレッジエリア
ただし、下のデメリットにも書いていますが、大手キャリアに比べると時々接続が不安定になることもあるのでそこは割り切って使っています。
⑦ 初回限定で10ドルキャッシュバック特典
Telloユーザーからの紹介で新規登録すると、10ドルのキャッシュバック特典があります。
私からの紹介リンクでもOK!
(申込み方法はこの記事の下の方でもまとめています)
登録画面で、紹介コード「P3JNCZKP」が入力されていることを確認してくださいね。



もらった10ドルは、月々の支払いに使うことができます♪
⑧ 日本への国際電話が無料


なんと世界60カ国へ無料で国際電話ができます!
日本も含まれています。


日本は固定電話のみが無料通話の対象です。(上で青い電話✆マークが付いている国)
携帯電話宛ては有料になってしまいますが、それでも1分4.1セントなので安い通話料でかけることができます。


国際通話については、私は併用している楽天モバイルのアプリで掛けるのでTelloを使うことは無いかなと思います。楽天モバイルあれば、固定電話・携帯電話問わず通話料無料でかけることができます。
日本からの着信も無料です(Telloはおそらく携帯からの着信は有料?)
日本の発信側にかかる通話料も、こちらが楽天Linkの050の番号であれば国内IP電話にかけた時と同じ通話料になります。相手側への負担も少なくて済みます。
楽天モバイルを利用していない場合は、Telloの国際電話無料もかなりメリットになると思います。
あまりありませんが、日本の企業への問い合わせなどで固定電話にかけることもあるかもしれません。
⑨ 初期費用はSIMカード2ドルのみ(e-SIMなら無料)
良心的なTelloなので、申込時の手数料は一切かかりません。
初期費用としてかかるのは、SIMカード代の2ドルのみ。
e-SIMなら無料です。
公式サイトからプラン申込みと同時に注文可能。
送料は無料です。
もしくは、アメリカのAmazonで購入することもできます。
お値段は同じく2ドルです。(Prime会員なら送料無料)


Amazonで買う場合は、まずはSIMカードだけを購入します。
翌日~2日位で届きます。届いたら、こちらのTello公式サイト(紹介リンク)から、開通手続き(プラン申込み)をします。
SIMカード番号を入力して、プランを選んで、住所やクレジットカードの情報を入れると、すぐに電話番号がもらえて使えるようになります。



私の場合は、5分ほどで使えるようになりました!早くてびっくり!
⑩ 店舗への来店不要
Telloは、店舗をもたないことで、格安料金でサービス提供をしてくれています。
店舗に行かずにオンラインですべての手続きができるので非常にラクで速いです。
店員と対面でやり取りする必要がないのも、私たち外国人にとってはストレスが減ってありがたいですね。
⑪ 解約金ゼロ
Telloは、いつでも解約ができて、解約金もかかりません。
数年で日本に本帰国になる駐在員家庭にはとてもありがたい仕組みです。



逆にMintMobileは、前払い式で損する可能性が高くてオススメできません。
⑫ マイページが使いやすい
毎月の残量確認やプラン手動更新をするためには、「My Tello」というページにログインします。
(スマホのTelloアプリからも可能です)
マイページはこのような見た目になっています。


※12月の旅行に向けて普段よりデータ量を5GBに増やしています
普段見るのはオレンジで囲んだ部分になるかと思います。
緑の項目はほとんど使いません。
マイページの使い方はまた別記事で書きたいと思いますが、とりあえず「そんなに難しくはなさそう」ということだけお分かり頂けたかと思います。
⑬ カスタマーサービスも早くて丁寧
Telloはカスタマーサービスが良いことでも知られています。
不明点や不具合を伝えると、迅速に対応してもらえるそうです。
従来は24時間365日チャットサービスに対応していましたが、現在はメールで問い合わせ→1時間以内に連絡がくるとのことです。(おそらく新型コロナの影響でしょうか…)
公式サイトの下部「Contact」(お問い合わせ)にフォームがあります。


⑭ MNPもスムーズに完了
私は、渡米して初めに契約したMintから、TelloにMNP(番号そのままで通信業者を変更)をしました。



「MNP」という言葉は実は日本の造語のようで、アメリカでは使われていません。こちらでは「Port In」と言います。
アメリカで初めてのMNPで不安もありましたが、通常の開通手続きとほぼ変わらずとても簡単にできました。
マイページで5分ほどで手続き完了して、すぐにTello回線で使えるようになったのは驚き&感激でした!
通常の開通手続きと違ったところは、事前に転出元のMintMobileに「Account Number」を問い合わせる必要がある点だけだったと思います。(日本のMNP番号にあたるもの)
日本だと業者によっては発行に数日かかることもありますが、Mintはチャットで尋ねるとその場で番号を教えてもらえてスムーズでした。
⑮不定期にキャンペーンをしている
Telloは新規登録キャンペーンを年に数回しているので、タイミングが合えばお得に入会できます♪
(私の時は通常価格でしたが!)
今なら、クリスマスのキャンペーンで、通常19ドルのプランが初月10ドルになります!


データ5GBと通話SMS無制限のプランです。
余ったら翌月に繰り越せるので、まずはこのプランで申し込みをするのがオススメです。
もし登録したい時にキャンペーンを開催していなくても、通常料金も十分に安いのでいつ申込んでもかなりの節約になります。



新規登録で10ドルのキャッシュバックは常時やっています!
10ドルの特典をもらうためには、こちらの紹介リンクから新規登録(プラン申込)をしてくださいね。
\ 初期費用無料&新規限定10ドルGET /
デメリット
メリットがたくさんのTelloですが、デメリットもあります。
私が感じた3点を挙げますので、理解した上で申し込んでくださいね。
①残量繰り越しのためには毎月作業が必要
上で書いた残量の繰り越し(ロールオーバー)のためには、毎月手動でプラン更新しなければいけません。
操作自体はほんの数ステップで、1分かからず完了します。
問題は、忘れないようにすること。
私は手動更新をした後には、次の更新日の前日をカレンダーに登録しています。
万が一忘れた場合も、自動更新されるので勝手に解約になることはありません。
自動更新になると繰り越し分は帳消しになってしまいますが、Telloは元々コスパがいいので十分お得です。



ライバル会社のMintはそもそも繰り越しの仕組み自体ありませんでした
帳消しになってしまった時も、カスタマーサービスに問い合わせれば1度だけであれば繰り越し分を戻してくれる寛大な対応もしてくれるという噂を見ました。もしやらかしてしまった場合は試してみたいと思います。
②大手キャリアよりつながりにくい場合もある
TelloはT-Mobile回線を使っているので、そのエリア内であれば普段は特に通信に問題はありません。
しかし、ランチタイムなど回線が混み合う時間帯はつながりにくくなることがあるそうです。
格安会社としてT-Mobileに回線を間借りしている状態なので、混雑の時は高いお金を払っているT-Mobileユーザーが優先されるのは仕方ないですね。
アメリカは日本よりWi-Fiが充実しているので、レストラン・カフェ・スーパーなど無料Wi-Fiがあるところが多いです。



Wi-Fiをうまく使って、混雑時のデメリットを解消してくださいね。
その他にも、私はGoogleマップはオフラインでDLしておくなどの対策もしています。
Telloが繋がりにくい時に楽天モバイルのAT&Tと切り替えると繋がる場合もあります。
(Telloが混み合う時は楽天モバイルの方も接続不安定なことも多いですが…)
③日本語不可
Telloの公式サイトや問い合わせは英語とスペイン語のみ対応しており、日本語は不可です。
英語が心底苦手な方には厳しいと思いますが、少しできる方にとっては意外とそんなに難しい英語は出てこないので調べながら挑戦する価値はあると思います。
最初に申込みと開通手続きさえ乗り切ってしまえば、あとは毎月の繰り越しのための手動更新はポチポチッと10秒で終わります。(繰り越し不要なら自動更新なので何もしなくてOK)
英語が苦手な方でもスムーズに最初の手続きができるように、今後このブログで手続き方法を書いていきたいと思います。
(1つの記事のボリュームが大きく、スローペースですがすみません)



その記事ができるまでにTelloを申し込みたい方で手続きについて不明点があれば、お問い合わせフォームから気軽に聞いてください。私ができる範囲でお手伝いします!
それでもやっぱり日本語対応のサービスがいい…という方は、「アメスマ」という日系の会社がオススメです。
詳しくはこちらの記事にまとめていますので参考にしてみてくださいね。


プラン別 料金表
Telloでは、自分の使い方に合わせてカスタムプランを作ることができます。
無料通話とデータ量の組み合わせによって、月の料金が決まっています。
プランごとの月額料金を表にまとめました。
無料通話 ――― データ量 | 100分 | 300分 | 500分 | 無制限 | 無料通話なし |
---|---|---|---|---|---|
データ無し | $5 | $6 | $7 | $8 | ― |
500GB | $6 | $7 | $8 | $9 | $5 |
1GB | $7 | $8 | $9 | $10 | $6 |
2GB | $11 | $12 | $13 | $14 | $10 |
5GB | $16 | $17 | $18 | $19 | $15 |
10GB | $21 | $22 | $23 | $24 | $20 |
無制限 | $29 | $29 | $29 | $29 | $29 |
おそらく月6ドル~17ドルあたりでおさまる方が多いでしょうか。
個人的には無料通話は100分~300分あれば十分だと思います。
無料通話&データとも使い放題のプランにしても、月29ドルと格安です。
申込み方法
Tello公式から直接申し込む場合
① まずはこちらの紹介リンクからログインします。(開通手続きの後に10ドルの特典がもらえます)


私はGoogleで登録しましたが、Facebook、AppleID、メールアドレスからお好みのものをお選びください。
② 「Bring your phone」から申込みを開始します。
(手持ちのスマホ端末を使う という意味です)


③ ここにIMEI番号を入れて、手持ちのスマホがTelloで使えるか確認します。
IMEI番号が分からない方は、使いたいスマホの発信画面で「*#06#」を押すと表示されます。
④ 画面の指示に従って、プラン選択をします。


⑤ SIMカードかe-SIMかを選択し、住所やクレジットカード情報を入力し、注文確定ボタンを押します。
⑥ 2~3日後にSIMカード到着したら、ホームページの「Activate SIM」から開通手続きをします。


SIMカード台紙に書いてあるコード番号を入力し、画面の指示に従って進むと電話番号が付与されます。
⑦ スマホの電源を切って、SIMカードを差し、再起動します。



これで、Tello回線で繋がるようになっているはずです!
AmazonでSIMカードを先に買っておく方法
Amazonで買う場合は、まずはSIMカードだけを購入します。
翌日~2日位で届きます。



購入前に上記②③の手順で手持ちのスマホがTelloで使えるかを確認しておいてくださいね!
SIMカードが届いたら、こちらのTello公式サイト(紹介リンク)から、開通手続きをします。
上記①④⑤⑥⑦の順に進んでくださいね。
SIMカードの有効期限は購入日から 90日です。
購入から3ヶ月以内に開通手続きすればOKですので、前もってご主人にSIMカードだけAmazonで買っておいてもらうこともできます。そうすると渡米後すぐに開通して使うことができます。
公式・Amazonどちらから買ってもSIMカード代は送料込で2ドルです。
さいごに
英語でスマホの手続きをするのはドキドキするかもしれませんが、やりきって電話番号を手に入れた時には大きな達成感を感じることができて自信にもつながります!



皆さんが快適で経済的なアメリカ生活を送れますように!
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