アメリカで使うSIMのおすすめを教えてほしい…
日本語サポートがあり安心感があるのは「アメスマ」です。
データも電話も使い放題のプランが他社より安くおすすめです。
この記事では、安心できる現地SIMとしてアメスマをオススメする理由や他社との比較をまとめていきます。
英語で申込みや設定に挑戦してみたい方は、現地のSIM会社と契約する手段もありますが、心配な方は日本語サポートのあるアメスマが安心かと思います。
こちらの記事で、アメリカで使うスマホやSIMについて分かりやすくまとめています。
アメスマとは
アメスマというのは、アメリカでサービスを提供する通信業者です。
日本人向けなので申込みからアフターサービスまで全て日本語対応で助かります。
ホームページも見やすくて分かりやすい!
アメスマをオススメする5つの理由
アメリカに行く日本人向けの通信業者は大きく3つあります。(アメスマ、ハナセル、H2O)
いずれも日本語で申込みやサポートが受けられます。
この3社を比較したみて、私だったらアメスマを選ぶかなと思いました。
その理由がこちらの5つです。
- 日本国内で受け取り可能
- データ通信も通話も使い放題のプランが他社より安い
- 「電話番号一時預かりサービス」が30日以内は無料
- いつでもネットから無料で解約可能
- つながるエリアが広い
① 日本国内で受け取り可能
これは他社も同様のメリットですが、日本にいる間に申し込んでSIMを受け取ることができます。
すぐつながる状態にして渡米できるので、アメリカに着いた瞬間からスマホを使えて助かります。
② データも通話も使い放題のプランが他社より安い
各社とも料金プランが微妙に異なります。
電話もデータも使い放題のプランはアメスマが断トツで安いです(2022年7月現在 55ドル/月)
4つの料金プランがあるので、使い方に合ったものを選んでくださいね。
例)家やお店ではWi-Fiを活用してデータは2GBあれば十分という場合
→25ドルのプランでも十分だと思われます。
例)外でもデータ通信はたくさん使うけど、電話はそんなにかけないという場合。
→50ドルのプランで十分だと思われます。
まずは25ドルで使ってみて、不便を感じた場合に上のプランに変更してもいいと思います。
③ 電話番号一時預かりサービスが30日以内は無料
「電話番号一時預かりサービス」というオプションは他社には無いアメスマだけの魅力です。
一時帰国などでアメスマのSIMを使わない時は、30日以内であれば無料で契約を維持できます。
④ いつでもネットから無料で解約可能
日系他社も同様ですが、契約期間の縛りがないのでいつでもネットから解約ができます。
帰国後でもOKなので、帰国前に慌てて手続きする必要がありません。
⑤ アメリカ大手T-mobile回線なのでつながるエリアが広い
こちらのcoverage mapから赴任先のエリアが通信可能か確認できます。
アメスマのデメリット
アメスマの最大のデメリットは、初期費用が高い点です。
SIMカード代9.99ドル+回線開通手数料 34.99ドル
計45ドルほどかかります。
駐在期間が短いなど初期費用を抑えたい場合は、私が使っている「Tello Mobile」がオススメです。
Telloはアメリカの格安SIMで、手数料は無料。
かかるのはSIMカード代2ドル(e-SIMなら無料)だけです。
Telloについてはこちらの記事で詳しく書いています。
→【月6ドル~】アメリカ格安SIM「Tello」で節約した体験談|お得に使う方法・メリットデメリット解説
初期費用を抑えつつ日本語対応が必要な方はハナセルをご検討ください。
(この下で解説しています)
アメスマ以外の米国通信サービスの特徴まとめ
ハナセル
特徴:
- 15周年を迎えた日系の老舗業者
- 初期費用が安い(SIMカード代9ドルのみ)
- 月々も安く抑えたい人向けのプランがある
- 使い放題のプランは79ドルとお高め
- 一時帰国中も料金がかかる
H2O
特徴
- 米大手H2O Wirelessの日本向けサービス
- すべてのプランでアメリカ国内+日本の固定電話宛て通話がかけ放題
- プラン変更や解約手続きが電話対応のみ
- 60ドルプラン以外ではテザリング不可
まとめ
アメスマをオススメする理由は次の5つでした。
- 日本国内で受け取り可能
- データ通信も通話も使い放題のプランが他社より安い
- 「電話番号一時預かりサービス」が30日以内は無料
- いつでもネットから無料で解約可能
- つながるエリアが広い
アメスマ公式サイト: https://amesma.net/
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