こんにちは!2022年からアメリカ駐在に帯同中のさっぴーです。
旅行好きな我が家ですが、豪遊はせずに基本は節約旅です。
できるだけコストをおさえて、最大限楽しんでいます。
節約旅の大きな味方が、ヒルトンのクレジットカード。
夫婦で計4枚(有料と無料の2枚ずつ)を持っており、入会ボーナスや日々貯めたポイントで何度も無料でホテルに泊まっています。
最初に作ったのは、年会費無料のヒルトンオナーズカード。
このカードについてくわしくはこちらの記事に書いています。
→ヒルトンの年会費無料カードは豪華特典付き!メリットデメリットを解説
本記事では、これまでこのヒルトンカード4枚で貯めたポイントを使って
・私が実際に泊まったヒルトン系列ホテルの写真
・支払ったポイント数
をギャラリーにして紹介します。
ホテル予約やクレジットカード作成の参考になるとうれしいです。
クレカ関連、節約関連の記事を他にもいろいろ書いてます。
よかったらついでに読んでってください♪
▶クレジットカード関連
▶ポイ活関連の記事
それでは、ここからは私が実際に泊まったホテルをご紹介します。
5つのホテルブランド別に並べました。
前半3つは、コスパ重視でロードトリップでよく使っているホテルです。
後半2つは、私比では奮発した豪華なホテルです。
奮発したと言ってもポイントで無料ですが
Homewood Suites(ホームウッド スイート)
- ゆったりめのリビングスペースとダイニングテーブル
- 広めのキッチン(コンロ・シンク・食洗機・冷蔵庫・電子レンジ・カトラリー・食器・調理器具付き)
- 朝食無料(陶器プレート&ステンレスのカトラリー)
- セルフコーヒー24時間無料
ポイント数(大みそかに1泊)
カリフォルニア州のシリコンバレー、スタンフォード大学近くにある店舗です。
大みそかでこれはかなり格安でした。
Home 2 Suites(ホーム2 スイート)
- ベッドとソファスペースにカーテンの仕切りあり(スタジオスイート)
- キッチンあり(シンク・食洗機・冷蔵庫・電子レンジ・カトラリー・食器・調理器具付き)
- 朝食無料(使い捨ての紙皿とカトラリー)
- セルフコーヒー24時間無料
ポイント数(冬休みに2泊)
ポイント数(夏休みに1泊)
キレイで新しい建物でキッチン付きの部屋にも関わらず、ポイント数が安くてコスパは一番かと思います。
我が家はこのホーム2スイートを使うことが最も多いです。
Hampton Inn(ハンプトンイン)
この中ではもっともリーズナブルなホテルです。
年末のカリフォルニアでは上記2ホテルが軒並み40,000ポイント以上で高かったので、主にハンプトンインを利用しました。
ポイント数(冬休み1泊)
ポイント数(冬休み2泊)
ポイント数(冬休み1泊)
繁忙期でも都心を少し離れれば32,000〜35,000ポイントで泊まることができました。
(どの街も空港近くは安い傾向です)
- 少し広めの東横イン的なイメージ
- キッチンなし(冷蔵庫・電子レンジはあり)
- Homewood、Home2と比べると最低限な感じの部屋
- 朝食無料(使い捨ての紙皿とカトラリー)
- 朝食会場がポップ
- 年季の入った建物が多い印象
- 新しいピカピカのホテルもたまにあってラッキー
- 屋内プールやビリヤード部屋などあることも
- セルフコーヒー24時間無料
- コーヒーカップとホルダーがかわいい
1ヶ所目
2ヶ所目
我が家はテイクアウトしたものをこのラウンジで食べることもあります。
ハンプトンインは部屋が上記2ホテルよりも狭く、キッチンとダイニングテーブルもないため部屋でご飯を食べるのは厳しいです。しかし、このラウンジで食べられるのでまぁいっかという感じです。
ここでご飯は夫が嫌がるかな?となんとなく思いましたが、出張先のハンプトンインなどのラウンジでも軽く飲みながら打ち合わせをしたりするそうなので全然抵抗ないそうです。
3ヶ所目
新しくてキレイで当たりのハンプトンインでした。
4ヶ所目
ポイント数(夏休み1泊) 35,000ポイント
こちらはアイダホで泊まったHampton Innです。
この時の旅行記はこちらの記事に書いて(いこうとし始めて)います。
ハンプトンインは、ふる〜いところもあれば、新しいところもあるので、その辺は運です。
次に、少しラグジュアリー寄り(私比)の2ホテルを紹介します。
- Embassy Suites(エンバシースイート)
- Hilton(ヒルトン)
Embassy Suites(エンバシースイート)
上の3つに比べるとだいぶランクがあがるホテルです。
全部屋スイートで、寝室とリビングが分かれています。
1泊で69,000ポイントとお高めでしたが、この日は私の誕生日だったこともあり奮発しました。
ポイントで無料だけど
今見ると1月の平日なら54,000ポイントで泊まれるので、年末価格で上がっていたのだと思います。
- 全部屋スイート
- 大きな吹き抜けのラウンジ&朝食会場
- ウェルカムドリンク無料(アルコール含む)
- 軽食のスナック無料(店舗による)
- 朝食無料(陶器プレート&ステンレスのカトラリー)
- 朝食でオムレツやパンケーキの調理サービスあり
- 無料コーヒーは朝のみ(店舗による)
- ギフトショップあり
エレベーター混んでて結構待ちました
奥に寝室があります
バーテンダーが作ってくれます
ホテルによってはドリンクだけみたいです
味もおいしかった!
ウェルカムドリンクは、本来アルコール2杯までらしいんですが、私達がこの時泊まったホテルは特に管理されておらず頼もうと思えば何杯でも頼めそうでした。(食べすぎて2杯しか飲めず残念)
夫が出張で泊まった時は注文時にカードキーで把握されていたそうです。
こんなホテルに泊まれていいね
とてもいいホテルだったので、また誕生日など特別な日に利用してみたいです。
お高いから普段使いは厳しい!(無料だけど)
Hilton(ヒルトン)
言わずもがな、ヒルトンホテルです。
思い切ってリゾートで5連泊しました。
有料ヒルトンビジネスカード夫婦分のボーナスポイントを注ぎ込んで、5泊を完全無料で泊まれました。
私史上最高レベルのめちゃくちゃいいホテルでしたが(ほとんど旅行をしない家庭に育ち、おとなになってからも節約で主にビジネスホテルだったため)
オール無料です。
最高です。
奇跡です。
なぜ5連泊もしたかと言うと、実はヒルトンには全額ポイント払いで5泊すると、5泊目が無料(ポイント不要)になる というポイントをたくさん持っている上顧客向けの太っ腹なサービスがあるのです。
我が家は入会ボーナス成金です…
どうせなら5泊目無料の恩恵を受けてみたい!という貧乏性丸出しで、3泊でも4泊でもなく、5泊したのです。
約26万ポイント。
これは4泊分で、5泊目のポイントは払っていません。
高く感じますが、ホテルの質を考えると安すぎるくらいでした。(いや、どっちみち無料なんですが)
家族4人でヒルトンリゾートで5泊
豪華な朝食込みです。
有料朝食を無料で頂くにはゴールドステータスが必要です。
ヒルトンビジネスカードを作れば一発でゴールドです🥇
はい。
日本の、沖縄です😂
写真を見るだけで涙が出そうな朝食です
- 王道のヒルトンホテル
- ラグジュアリー
- 朝食はアメリカも有料?(ゴールド会員なら無料)
- 屋内・屋外プールあり
とにかく5日間最高でした。
アメリカのヒルトンではないのであまり参考にならないかもしれませんが、日本で行ってみたい方もいるかもしれないので写真載せておきます。
朝食の枚数多めです😂
朝食の写真ばっかだな
私はラッキーなことに1泊70,000ポイントで泊まることができました。
時期によってかなり違います。
1月の平日だと50,000ポイントでありましたが、繁忙期は10万ポイント超えです。
アメリカのヒルトンリゾートも泊まってみたいです。
(もう1枚有料カード作って入会ボーナスもらわないと…)
まとめ
この記事では、5つのヒルトン系列ホテルの写真と必要ポイント数をまとめました。
- Homewood Suites(ホームウッド スイート)…35,000ポイント〜
- Home 2 Suites(ホーム2 スイート)…30,000ポイント〜
- Hampton Inn(ハンプトンイン)…25,000ポイント〜
- Embassy Suites(エンバシースイート) 54,000ポイント〜
- Hilton(ヒルトン)…50,000ポイント〜
※必要ポイント数は部屋のグレードや時期によって異なります。
お読み頂きありがとうございました
年会費無料のヒルトンオナーズカードについてこちらの記事でくわしく解説しています。
ヒルトンの年会費無料カードは豪華特典付き!メリットデメリットを解説
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