【2022年9月最新】アメリカへ航空便・船便で送れない物【海外赴任】

さっぴー

こんにちは!
今年アメリカ駐在に帯同予定のさっぴーです。

海外への引っ越しの際に、注意が必要なのが持ち込み禁止品です。
手荷物・航空便・船便それぞれで送れない物のルールがあり、さらに国や地域によっても禁止されている物があります。
荷造りをする時に「これは入れて大丈夫だっけ?」と分からなくなってしまいますよね。
今回は、アメリカへの引っ越しの際に航空便と船便で送れない物をまとめてみます。

プレ駐妻さん

荷物検査で引っかからないか心配…

プレ駐妻さん

アメリカに食品って送れるの?

プレ駐妻さん

航空便と船便で禁止品は違うの?

さっぴー

私も今まさに渡航準備中でこういった不安や疑問が出てきました。気になった点を引越し業者に聞くなどして調べたので、内容を簡単にまとめてみます♪

これから赴任・駐在予定の人は、この記事を読めば荷造りが少しスムーズにできるかと思います。

こちらの記事は海外引っ越し業者(ヤマト運輸・日本通運)からの情報や各省庁のホームページ情報などを元にまとめた基本的なルールとなっています。随時更新していきたいと思いますが、その時の社会情勢や業者によって内容が変わる可能性があります。最新情報は利用する引っ越し業者や航空会社に問い合わせていただくのが確実です。

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目次

特に注意が必要な品目のまとめ

荷造りの際に、特に注意が必要な品目について表にまとめました。

航空便船便手荷物特記事項
食品・飲料日本郵便の小包で郵送はOK
牛肉は完全NG
医薬品(市販薬・処方せん薬含む)○※○※※シアトルなど地域によって航空便・船便✕(ヤマト運輸)
・日本郵便の小包で郵送はOK
リチウム電池内蔵品・量に規制あり
洗剤・化粧品・ヘアケア用品成分によってはNG
・量や種類に規制あり
マニキュア・除光液・ガス入り缶70%以上のお酒・花火✕※※マニキュアは引っ越し業者に相談

上の表は、私が特に気を付けなければいけないと思ったポイントをまとめたものです。細かい禁止品リストにはもっとたくさんの品目がありますので、この記事で詳細を書いていきます。

荷物到着までの所要日数は、新型コロナ拡大の影響で遅延しています。
事前に引っ越し業者からは、航空便で約2週間、船便は5ヶ月ほどかかると言われました。
実際に2022年4月と8月に発送した荷物は、
 航空便9~16日、船便2ヶ月半
 で到着しました。

 

アメリカに届くまでに実際にかかった日数について詳しくは、こちらの記事で書いています。

 

さっぴー

引っ越し業者は念のため余裕を見た日数を説明しているのでしょう

 

航空便・船便いずれもNGの物

航空便(Air・エア)と船便(Sea・シー)いずれでも輸送できない物には、
・アメリカ特有の禁止品
・各国共通の禁止品
の2項目があります。それぞれ解説します。

アメリカ特有の禁止品

注意したいのは、食料品と医薬品です。

まずは食料品について。

食料品

アメリカ全土で船便・航空便ともにNG
 飲料やサプリメント等の栄養補助食品も全て送れません。
・アメリカのバイオテロリズム法施行により、2003年12月よりNGになったそうです。

さっぴー

食品はフライト手荷物で持ち込みましょう。

もしくは、日本郵便の国際小包やEMSを使えば、食品も送れます!
我が家は、先に渡米した夫に、私がEMSで日本の調味料などを送りました。
(ただし送料はかなり高いです。会社の送料補助などの制度がない場合は、現地調達の方が割安です)

手荷物や郵送する場合も、「牛肉」は完全に禁止なので注意してください。

パッケージの成分表示に「牛肉」と無いものを選べばOKです。
例えばカレールーでも、「バーモントカレー」はOKで「とろけるカレー」はNGなど様々です。

さっぴー

空港の検査官は「肉」という漢字で判断しているという噂があります。
もし「鶏肉」などで指摘された場合は、「This means chicken!!!」などとはっきりと伝えましょう。


次に医薬品についてです。

医薬品

シアトル・ポートランド・ホノルルエリアのみ医薬品全てNG(ヤマト運輸)
 処方せん薬だけでなく、ドラッグストアで売っているような市販薬もダメだそうです。
その他のエリアは航空便も船便もOK

持ち込める医薬品の量については、明確なルールはありませんが、「個人で使うレベルの常識的な量で」とのこと。
体験談によると市販薬が救急箱1個分程度はOKだったそうです。
処方せん薬の場合は、医師の英文の処方せんが求められることもあるそうなので送る予定の方は引っ越し業者に聞いてみてください。

さっぴー

我が家は特に何も言われることなく、救急箱ごと航空便で送れました!

フライトの手荷物であれば、そこまで厳しくは見られないようですが、説明書は処方せんのコピーがあると安心です。(自分で英訳しておくとなお安心)

さっぴー

一部の薬は手荷物で持っていきましたが、こちらも特に見られることもなく、何も言われませんでした。

<その他の注意点>

新品の電化製品や化粧品は、課税の対象になってしまい、輸入通関にも日数がかかってしまいます。使う予定の物はパッケージから出してタグ類は外しておけば大丈夫のようです。

各国共通の禁止品(危険物・その他)

アメリカだけでなく世界各国共通の禁止品を、危険物とその他に分けてまとめました。
危険物はこちらの表の通り。

日本通運の海外引越ハートライナー

その他の禁止品は、次の通り。

<その他の禁止品>

  • 麻薬・覚せい剤、吸煙具・器具、けし・大麻の実、CBD製品、毒物
  • 刀剣、模造刀、拳銃、模造拳銃、モデルガン(エアソフトガン含む)、武器、弾薬
  • 偽造・ポルノ製品(雑誌・ビデオテープ・写真など)
  • 商標権・特許権・著作権等の権利侵害物品
  • ワシントン条約該当物品(ハンドバッグ、ベルトなどの製品を含む)
  • 植物(土のついたもの)・種
  • 金、パスポート、有価証券、切手、クレジットカード、信書、宝石、貴金属類
  • ドローン

さっぴー

マニキュアは禁止品には入っていますが、私が引っ越し業者に相談した所、実際は船便なら…ごにょごにょ。
担当者によるとも思うので、引っ越し業者に相談してみてください。

航空便NGで船便OKな物

次に、航空危険物についてまとめます。各国共通のルールです。
次の物は、航空便では送れませんが船便であれば送ることができます

航空危険物の一覧(航空便はNG・船便はOK)

日本通運の海外引越ハートライナー

 

上の表の品目の中でも、危険物成分が入っていなければ航空便で引っ越し業者が受けてくれる品目もあります。

 

さっぴー

愛用している日用品・化粧品・ネイル用品を向こうでも使いたい場合は、引っ越し業者の下見の際に相談してみてください。

 

リチウム電池を使った製品について

リチウム電池は航空便では送れないため、手荷物と船便を使いましょう。
上の表にも書いてある通り、スマホやゲーム機など私たちの身の回りの物の多くにリチウム電池が使われています。気を付けておかないと見落としてしまいがちだと思うので、製品例を書き出しておきます。

リチウムイオン電池を使った製品の例

ノートPC、ワイヤレスイヤホン、デジタルカメラ、ビデオカメラ、モバイルバッテリー、充電式ライト、タブレット端末、ゲーム機、携帯電話、充電式電子辞書、ポータブル掃除機、炊飯器、電動歯ブラシ、シェーバー、ヘアアイロン、ポータブル音楽プレーヤー、ポータブルDVDプレーヤー

 

さっぴー

充電式の電化製品は大体アウトのようですね。

フライトの手荷物として持ち込むことは可能ですが、航空会社によって個数など条件があることがあります。事前に航空会社へ確認してくださいね。

モバイルバッテリーは、預け荷物は不可なので、機内に持ち込みの手荷物に入れてください。

 

実は、2019年まではリチウム電池入りの炊飯器や充電式掃除機も航空便でも送れたようです。その後規制が厳しくなって送れなくなったとの情報がありました。

 

さっぴー

うちは今の炊飯器は実家に譲って、アメリカでは現地調達の「インスタントポット」で炊飯することにしました。

 

その他 航空便の注意点

  • 市販薬・コンタクトレンズ・化粧品には、明確な規定量はありませんが、ヤマト運輸によると「あくまで個人のご使用に限るものであり、常識に照らして量をご判断ください」とのことです。
     
  • 電動アシスト自転車は航空便では送れませんが、船便であれば取り扱い可能なケースもあるそうです。引っ越し業者にご相談ください。

フライトで持ち込みできない物

機内持ち込みの荷物と、預け荷物(主にスーツケース)で禁止品やルールが違います。

さっぴー

後日、詳しく別の記事にまとめたいと思います。

さいごに

さっぴー

気を付けるポイントの表をおさらいしましょう。

 

航空便船便手荷物特記事項
食品・飲料日本郵便の小包で郵送はOK
・ただし牛肉はどの業者でも完全NG
医薬品(市販薬・処方せん薬含む)○※○※※シアトルなど地域によって航空便・船便✕(ヤマト運輸)
・日本郵便の小包で郵送はOK
リチウム電池内蔵品・量に規制あり
洗剤・化粧品・ヘアケア用品成分によってはNG
・量や種類に規制あり
マニキュア・除光液・ガス入り缶70%以上のお酒・花火✕※※マニキュアは引っ越し業者に相談

荷造りしながら、分からなくなったらまたこの記事を読み返してみてくださいね。

アメリカ同時多発テロ以降、外国人(日本人)に対する対応も厳しくなっており、アメリカ行きの航空便には検査が必ず入る状況とのこと。誤ってNG品を入れてしまうと没収されたり日数が余計にかかってしまう恐れがありますので注意しながら荷造りを進めましょう。

さっぴー

読んでいただき、ありがとうございました♪

 

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